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​痛みがある方

~​痛みや痺れが起こる原因~
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​痛みには必ず原因がある

痛みは主に以下の原因があります
◆ 怪我をして筋肉や関節などの損傷をして起こる
◆ 過去の怪我を無意識にかばって動いた結果起こる
​◆ 日常的な姿勢や動きの癖を毎日、何年も繰り返して起こる

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~怪我で筋肉や関節を損傷~

​筋肉や関節の組織には痛みの神経があるため、怪我をすると損傷組織が修復されるまでは、痛みが続きます。修復されると、その組織は治りますが、損傷した場所は修復と共に硬くなります。怪我のあとは、その周辺を柔らかくする必要があります。

~過去の怪我をかばう痛み~

​過去に捻挫や筋肉・靭帯の損傷をした場合、その周辺の関節は硬くなり、筋肉も力を発揮しにくくなります。動きにくい関節は、違う関節で動かそうとするため、そこは過度な活動を強いられます。そうして何年もかばい続けると、怪我とは関係ない場所が痛くなります。
​例をあげれば「過去に足首の捻挫」の経験がある方が、足の動きをかばって腰痛になることは多々あります。そういう場合は、原因は腰ではなく足関節になります。

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~姿勢や動きの癖で起こる~

生活スタイルや仕事の種類、スポーツによって、人はクセが出ます。このクセを繰り返すとこで、関節や筋肉にはストレスがかかります。長年、これを繰り返していると、関節や筋肉は限界がきて、痛みになります。例えば、女性で多いお「姉さん座り」は、左右非対称な姿勢を長期的に行い、股関節は片方は内股でもう片方は外股になります。腰はよじれているため、必然的に体は歪んだ状態になります。これを長期的に行うと、関節はいつも同じ場所にストレスがかかるため痛みになります。

​RASでは様々な痛みの原因を評価します
何が問題で痛みが出ているのかを見つけて“根本原因”を改善していきます

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